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再生可能エネルギーのことは専門業者に任せよう

男性と女性

売電前に準備が必要です。

再生可能エネルギーである太陽光や風力、水力、地熱、バイオマスを使って生み出された電気は、国が定める固定価格で一定期間電気事業者に買い取ってもらうことができます。ただし、売電してもらうためには、事前に法令に基づいた設備の認定を受けることが必要です。申請書類提出後、認定完了までには約1から2か月時間がかかります。なお、私たちにとって最も身近な「太陽光」による再生可能エネルギーの場合、メンテナンス体制を確保できているか、正しく軽量できる構造になっているか、また、設備の運転にかかる費用の内訳については、毎年度提出することなどが認定を受ける際に必要です。認定に必要な内容の詳細は経済産業省資源エネルギー庁のホームページ内で確認することができます。

街の風景

売電費用は皆で賄います。

無事認定が通れば、その設備を使って再生可能エネルギーから生み出された電気は、電気事業者に買い取ってもらうことができます。一方で、電気会社が電気の買い取りにかけた費用は、「再生可能エネルギー発電促進賦課金」によって賄われます。この賦課金の負担者は、電気を利用するすべての人です。また、その負担額は電気の使用量に応じて変わります。つまり、売電にかかった費用が、電気料金に上乗せされることで利用者に請求されています。この仕組みは、その趣旨である「みんなでエネルギーを育てる」にちなんで「育エネ」と呼ばれています。なお、売電は電気の使用契約を結んでいる電気事業者のみが請け負ってくれることが多いです。電力自由化となった今、上手に電気会社を選びましょう。

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